異年齢児保育(3~5歳)
自分と異なる年齢の子ども達と遊びと生活の中から子ども同士で学び合い、育ち合い、協調性、社会性を身に付けます。
食育
「食べることは生きることの基本」との立場から、食べることが大好きになれるように「楽しい食事時間」の環境を整え、管理栄養士が中心となって野菜の栽培、クッキング会、さけの解体ショーなど、旬の物、地場産の物をバランスよく取り入れています。
個々の発達に応じた未満児からの食育指導、アレルギー除去食指導も行っています。
箸が上手に使えた子どもには「おはしの免許証」をあげています。
和太鼓(年長児)
年長児になると夏祭り、運動会で和太鼓を叩き、集中力、ひとつの物を共に作り上げる楽しさ、喜びを育みます。
赤と黒のコスチュームを身にまとい、鉢巻をして「トントンカッカ」と集中しリズムを合わせてのばちさばきが素敵で未満児、年少、年中児の憧れです。
老人介護施設等の交流
高齢者の方々と夏祭り、芋煮会、敬老会、等の季節感あふれる行事を一緒に楽しむことで、親しみを持ち、相手を思う優しい心を育みます。
運動あそび・リズムあそび
マット、鉄棒、とび箱、なわとび、リズムあそびなどを通し、姿勢・物や人の動きを予測・スピードやリズムをコントロールする能力などを培うあそびに取り組んでいます。
子どもたちに「楽しそうだな」と感じてもらえることを大切にし、「おもしろそうだ、やれそうだ」という見通しをもたせ「やる気」や「意欲」を育みます。
職員紹介
毎日が「わくわく、どきどき」「楽しかった」「おもしろかった」と感じてほしいことを大切にしています。